2014年1月26日日曜日
でっかいヤマ・・
「g@me.」
この映画は、恐ろしい裏が描かれている。
それは、「MIKADO」という会社にヒントがある。
「ミカド(帝)」は天子・天皇の尊称だ。
つまり、この話は皇室が関係している。
この時期に「高円宮憲仁親王」が死亡している。
それでこの話が出たのだろう。
何故かこの「高円宮憲仁親王」は他の皇室関係者とは違った行動をしていた。
いや、この人だけクローズアップされていただけで、もしかして皇室関係者は同じように動いていたのかもしれない。
ご存知のように、テレビで見る顔というのは完全に加工されていた。
つまり、たとえ皇室関係者であっても普通に外に出ても、誰も気づかないのだ。
この映画は東野圭吾の小説「ゲームの名は誘拐」を元にしている。
「game」は獲物の意味もあるが、ここではやはり駆け引きの意味の方が合っていると思う。
では、いったい誰と誰の駆け引きを指しているのだろうか。
それは事件周辺での立場の取り合いに端を発した展開で必然的に起こった駆け引きと言える。
問題になっている事件というのは、高円宮憲仁親王死亡のことではない。
むしろ、その高円宮憲仁親王が起こした事件が問題なのだ。
初めから、事件の真相を追ってみよう。
当時、皇室内では徳仁親王妃雅子と文仁親王妃紀子の間で険悪なムードが漂っていた。
どうしても親王妃としては、子供が関係してくる。
初めに動いたのが雅子妃の方だった。
高円宮憲仁親王に佳子内親王はどうかと言い出したのだ。
この高円宮憲仁親王は可愛い女の子を手篭めにするのが趣味だったようだ。
佳子内親王を調べてみると、幼少の頃の写真が極めて少ない。
恐らく、どんな顔だったのか判らないようにしてあるのだ。
そして、中学から佳子内親王になった女性の写真が大々的に取り上げられている。
それがレベルの高い可愛さだ。
たぶんその前の佳子内親王も可愛かったのだろう。
資料では「お印はゆうな」となっている。
初めて聞いた話だ。
確かに人を花に喩えるなどは理解できるが、その言葉には何か意味深なイメージが付き纏う。
「お印」というのも、「月経」を思い浮かべる。
もしかすると「血」を意味しているのではないだろうか。
ドラマの流れで、どんな形で連れ去ったのかを追ってみよう。
その娘は皇室内にはいなかった。
普通の子として、アパートで生活をしていたようだ。
皇室で用があれば連絡して連れて行くようにしていたのだろう。
つまり、その娘は「ドール」だったのだ。
しかし、その時連れて行かれたのはホテルの一室だった。
そこで、高円宮憲仁親王にレイプされている。
その後、高円宮憲仁親王の妻がホテルに来て、その娘に薬を注射し殺している。
推測だが、雅子妃が高円宮憲仁親王の妻に事情を話してしまったのではないだろうか。
更には、高円宮憲仁親王も薬を飲まされ殺されたようだ。
その死亡が発覚し、内容を変えて報道されている。
だが、それだけでは済まなかった。
文仁親王と紀子妃が怒ったのである。
皇室はイメージが大切である。
ぶち壊されたイメージを何とか取り繕うために、新しい佳子内親王を選んだようだ。
それもかなりのお金を払って手に入れたのだろう。
一気に周囲の注目を浴びるようになった。
それを見て、計画が失敗したような気がしたのは雅子妃だ。
急いで次の手を打ったのである。
次のターゲットは眞子内親王だ。
彼女には彼氏がいた。
それは皇室関係者からの紹介だったのだが、男の方にお金を渡すと言って別れさせた。
だが、その男は恐喝の罪で捕まえられた。
眞子内親王の方は、その後写真が変わってしまっている。
もしかして、同じように殺されたのではないだろうか。
そう思いたくなるように「お印は木香茨(もっこうばら)」と書かれてある。
木香茨を調べてみると、不思議なことに芳香性はあまり無いと書かれてある。
では何故「木の香り」と書くのか・・。
推測するのも恐ろしいようなことだが、バラバラにした死体からは木の香りがするという意味で、角材などで叩き殺した後バラバラにしたということではないのだろうか。
その後すぐに雅子妃懐妊のニュースが報じられている。
このように皇室内は戦々恐々とした内情を含んでいたようだ。
いくら隠しても知っている者は、何かしらの事情を洩らしている。
しかし、誰一人として国民が天皇家の顔を知らないということは、誰が入れ替わっても判らないのだ。
つまり、誰でも天皇家になれるとも言える。
誰でもなれるのなら、まったく価値は無い。
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