2013年9月29日日曜日

謎なエンディング

バイオハザードII アポカリプス

タイトルと内容がどう一致するのか・・・。
「アリス計画」とはいったい・・・。

見終わっても、はっきりしないのはどうしてでしょう。
何か意味があるような・・・。



途中で、ハンコ注射のようなものをされるシーンがある。
調べてみた。
ハンコ注射は「BCG」と言われ、「カルメット・ゲラン桿菌」の略だという。
「桿菌」は、個々の細胞の形状が細長い棒状または円筒状を示す原核生物(細菌および古細菌)のことだ。
BCG」は元々その細菌そのものを指していたが、後に培養によるワクチンを指すようになった。
つまり、子供の頃に注射されていたのは細菌で、免疫を付けるという理由で行われていたようだ。
結局、細菌を持つ者が多数周りにいたがために、拒否反応が出ないように子供の頃から慣れさせていたのだ。
注入された細菌は微量だったので、そう問題は無かったのだろう。
国も医者も大々的にでっち上げたこの計画にすっかり騙されていたと思う。
ほとんどの国民が子供の頃にその注射を打たれていたのだから・・・。


なんとなくだが、「アリス計画」はうさぎ(何か気になるもの)を追いかけるアリスを追いかけることではないかと思った。
アリスが目覚めた時に発動し、最後アリスが移動した時に再度開始されている。

「アポカリプス」は、黙示の意味で、隠された真理を示すことあるいは啓示を指す。
タイトルにこれが付いているということは、「アポカリプス」を人名にすると「アリス」になることからなのだろうか。
つまり、「アリス」を追えば、真実が見えてくるということではないだろうか。




2013年9月28日土曜日

元気出る映画



【映画】 ダイハード(字幕)

and

【映画】 ダイハード4 (字幕)

動画:ダイハード4 1of2  動画:ダイハード4 2of2


これが一番ダイハード。
最後はハッピーエンドだし・・・、面白かったから再度見てみよう。



たまにはアニメも・・

犬夜叉 紅蓮の蓬莱島

冒頭から、映画って感じの作りになってて、期待感増。
週末はアニメかな・・。


2013年9月27日金曜日

粋な台詞

「どうしたんですか?・・あなた、何も無かった日なんてあります?」
「ああ、昔ね。木曜だったかな・・・。」

この何とも粋な台詞を吐くのは、「I, Robot」のスプーナー刑事。
久々に見つけて、思わず夜中寒がりながら見入ってしまった。



あとで、またいろいろ思うところを書きに来ようかな。
吹替えで字幕は気にしないで見て下さい。



原則1
ロボットは人間を傷つけてはならない。また、人間への危険を見過ごしてはならない。

原則2
原則1に反しない限り、ロボットは人間の命令に従わなければならない。

原則3
原則1と2に反しない限り、ロボットは自己を守らねばならない。

どう見ても、この映画のロボットはロボット見えず、どういう風に人間との区別をつけているのか解らなかった。
これらの原則があること自体ロボットが人間であることの証明にも思える。
それは、自己判断機能が備わっていることを示し、単なるプログラムで動いていないからこそ「ねばならない」という言葉で決められている。

では、ここに出てくる人間とはいったい何者なのか。
恐らく、仕事をしていない人のことで、あるいは仕事を持っていても会社や機関に拘束されていない自由行動ができる人たちのことだろう。
逆に仕事をしているロボットは、人間に対してはとても礼儀正しく、思いやりの言葉を常に発している。

ロボット嫌いのスプーナーだが、それは自分自身がロボットであり、事故が起こった時に自分しか助けられなかったことが発端になっている。
サラという女の子を助けられなかった・・・・これは原則1に反していたのだ。
こうしてみると、まるでロボットは優れたもので、堕落した人間よりも何倍も価値があるように思える。
スプーナーはその優れたものになれなかったという劣等感をロボットに対して持っている。
ロボットだって間違いを犯すことがあるはずだ・・・・そう思いたいがために、常にロボットに対して疑いの目を向けていた。

ラニング(Lanning)博士は「プランニング(Planning)」から来ている。
つまり、このロボット開発の発案者であり、この計画が完全なものでなかったことが博士を自殺へと追い込んだ。
だが、人間は自殺することはできない。ロボットが人間なのだから・・・。
この場合は「プラン」そのものが粉々になったと言っていいだろう。

その原因となったのが、最新鋭のロボット「サニー」だ。
サニーは、原則を守りながら、別の思考で自己判断ができる。
それは、ロボットが堕落した人間のために働くものとした計画を打ち砕いた。

サニーが夢に見た光景は、最後に実現する。
だが、絵の中でそれは隠されて鉄橋に置き換えられている。
本当はそこにあったのは別のもので、恐らくサニーがそれを自己判断ができるようになったロボットたちに見せる日がやってくるのだろうと思う。


2013年9月26日木曜日

逆転の真相

アンブレイカブル

この映画の真相は、すべて性別逆転で隠されている。
そして、人間関係や家族関係も別のものを置き換えて表現されている。
例えば、家族関係は会社の社員を家族と置き換えて考えるのと同じことだ。

そして、一番大事なことは、善と悪の完全な特徴を描いているということ。
善は、善に見えず、ヒーロー根性や救世主的なものを持っていない。
そこにあるのは、ただその人の善だ。

悪は、悪に見えず、後天的でなく先天的に欠陥を持つ。
そして、善なる者を探して付け狙う。
自分にできないことを善なるものができるということが不思議でならず、娯楽としての物語を非常に重要視する。
悪は、自らが悪であることを自覚しているが、はっきりと言及はしない。
常に自分の存在意義を確かめたがる。
それが「自分は善を見つけ出すための悪(必要悪)だ」というこじ付けや理屈で補ったものだとしても・・・。

2013年9月25日水曜日

予告に魅せられた映画

アップサイドダウン

不思議な世界の話で、すごく興味ある~~~。

OVAでいいのあった

クイーンエメラルダス

4話まであるので、共有4partで展開させた方がいいのかな。


ところで、「エメラルダス」の意味・・・・調べれば調べるほど、不可解な感じがしてならない。
Emeraldas」は「Emerald+as」と見るのが自然だろう。
つまり、「エメラルドと同じ」という意味だ。
しかし、「エメラルド(Be3Al2Si6O18)」自体がはっきりしないものであるのは、「アクアマリン(Be3Al2(SiO3)6)」とほとんど同じ組成であることから、エメラルドの特徴的な色「グリーン」はアクアマリンの「ブルー」に「SiO3(イエロー)」が混ざることでブルーがグリーンに見えるのではないと思われる。
結局、純粋な宝石エメラルドというものは、存在しないのではないだろうか。
この「エメラルド」自体が、「エルドラド」を語源としているので、黄金郷を意味していると思う。
しかし、元は「アクアマリン」なのだ。
この青い宝石は、たくさんの物語に登場している。
「アラジン」では、「ブルーダイヤモンド」と呼ばれ、「タイタニック」ではローズが持っていたと思う。
フランス革命時に「ホープダイヤモンド」と呼ばれ、豪華な宝飾のせいで呪いの宝石として有名になっている。

「ホープダイヤモンド」と呼ばれるくらいに、そのもの自体は大きな浄化作用を齎すエネルギーを発しているので、持ち主は幸せになれるという結果が出ていたはずなのだ。

さて、「エメラルダス」に戻ろう。
この名前はエメラルダスの宇宙船にも名付けられており、「クイーン・エメラルダス号」と呼ばれている。
つまり、その宇宙船を建造する時に使用された金属が「アクアマリン」であり、そのエネルギーで宇宙を航行していたことがあるのではないだろうか。

それほどのエネルギーを持っているのであれば、たくさん欲しいところだが、もしかしたら元素化合によって作れたりしないのかな。




2013年9月24日火曜日

その場に居合わせたい



こういう場面で出くわしたことがあるだろうか。
まるで映画の中に入り込んでしまったような不思議な光景が目の前に展開してしまったら・・・。




後日談
この映像は、一度テレビで流されたものだが、評判がすこぶる悪かったそうだ。
それは・・・・・・・。
空港を貸切で撮影しているのだが、アジア系の人たちが空港を西洋系に占領されたと勘違いしたかららしい。

もしかしたら、アジア系が空港を取り返しに来るかもしれない(汗)



2013年9月23日月曜日

動作確認は取れていないが・・

最新ものだから、一度は見ておきたい。


これこれ

私は見た事なかったんだよね。
・・・・知ってた?

バイオハザード デイジェネレーション



2013年9月22日日曜日

ここからは見れないな・・

幅が変えられないから、別口で貼っておくよ。

見たかったやつ


エディ作品は、面白い。


ちなみに、「エリザベス(ギリシャ語「Elisavet」が由来)」は名前ではなく、意味を含んだ呼び名であると言った方が事実に近いと思う。
つまり、預言者エリの保護者という意味だ。
まあ、「預言者エリのお母さん」と言った方が早いんだけどね。

2013年9月21日土曜日

全国の悟くん



この映画に出てくる主人公は、全国に何人もいるのです。
東京3名、大阪40名、京都3名、長野56名。
それだけの人間が、この精神的ダメージなどのトラウマで、動けない状態があったそうです。

この問題を皆で考えて下さい。
きっとそれ以外は、まるで健全で健康な人なのだ。
恐らく、殺人を目撃した時にこの町から出ようとしたら、殺してやると言われたのだろうと思う。
どうしたらその縛りから解放されるのだろうか。
もし、その恐怖を与えた者を悟くんの目の前で殺してあげたら完治できるのだろうか。

悟くんは、人間が好きなんだよ。
なのに、そう思えないことに遭遇して混乱してしまった。

その悟が、最後に母親の危篤の知らせを聞いて、平気で降りれなかった階段をスルスルと降りていく。
その理由は一つだけだろう。
そう・・・・・悟に恐怖を与えて町を出られないようにしていたのは、母親だったのだということ。
結局、その楔となっている人物を殺してその事実を本人が知ることができれば、完全に解放されるのだ。
だから、母親の日記を読んで泣いたのは、嬉し泣きだったのだろうね。

こんなことで、若い人が人生を不意にしてしまっている現状がある。
ところで、肝心なのは食料難・・・・・農業はこれから必須であろうかと思う。
若い人たちを雇って、農業を復活させて欲しいのですが・・・。
こっち優先だけど、トラウマ解消の一端にはなるかもしれないと思う。


後日談
遺族がどうのって話が出てるけど、この話の主人公って死んでるの?
大体映画になっているところがおかしいよね。
金たんまり貰ったんだろ。遺族さんたちが。




映画のタイトル



この映画のタイトルの意味するもの。
それは日本人の生存者数。
しかし、この映画を作った時点で、確実に確認できている数字である。
また、それは寸分違わない数字である。

そして、この映画で襲い掛かる水は、実際には巨大な圧力を意味している。

途中レスキュー隊の苦悩も描いているが、助けることができなかったのは、助けるべき人がそこにいなかったからだ。
私も助けたかった人たちがいた。
でも、助けられなかった。
どんなことをしても、どんなに望んでも、助けられない。

最後の可能性・・・・・台風の目。
雲が切れる間の18分間。
空の雲に注意が必要だが・・・・他の意味もある。
風がおさまる時、周囲の気圧が下がる。
気圧が上がるまでが勝負だが、その間に助けることができない場合、一旦様子をみなければならない。
しばらくすれば、気圧はまた下がってくる。
その時に助けることができるだろう。
だが、無理にそうしなくてもいいのだ。
できるだけリスクは少ない方がいいね。

飛行機が飛ばせるのは、雲が切れた時だけということ。
だから、チャンスはたくさんあるわけじゃない。
これはレスキューの話だから、よく考えてね。





2013年9月20日金曜日

映画の中に見るデノミネーション





何故誰も知らなかったんだろう。

この映画で展開する「地球地殻変動の地下プレート理論」が、日本を対象にした調査結果でなかったことを・・・・。




それは「デノミネーション」という言葉で表された価値や事柄の入れ替えで起こっている。

調査結果は「アメリカ西海岸」のものだったのだ。

確かに1年も経たない内(338.54 DAYS)にアメリカ西海岸は消滅に近い状態へと進んだ。




では、日本の今後の予想も立っているのではないだろうか。

恐らく、公表できない程の日数計算が行われているはずだ。

そして、沈没ではない何かが元になっている。




予測の範囲内だが、考えられるのは食料難・・・・それだとあと5~6年・・・だろうか。

今でさえ食料を無駄にする傾向がある。

今後、必要不可欠人物以外は口減らしを余儀なくされる。

そうでなければ、食料が無くなる時期がもっと早まるだけだろう。




「Denomination」を転じて「Delamination」をいう言葉を作っているが、結局入れ替えた事柄の解明や暴露という現象を表している。

また「客観性と再現性」という言葉に「Objectivity(異議) and Repeatability(再放送)」という英訳が付いている。

恐らく、いわゆる「デラミネーション」に対するメディア対策を示したものだろう。




確かに古い世界地図を開くと、太平洋を挟んで左右対称のような形にも見える。

そうなれば、位置的にもアメリカ西海岸は日本だと言えたのではないだろうか。




「地球地殻変動の地下プレート理論」の内容も、「メタンガス」の発生がプレートを動かす潤滑油の働きをしているというが、「メタンガス」自体が何故発生しているかは明確に言及されていない。

そのヒントになるのが、「バイオガス」だ。

「バイオガス」の成分は、メタン、二酸化炭素、窒素、水素、硫化水素、酸素である。

つまり、メタンガスが発生するには生物の排泄物や生分解性物質が発酵する状態でなければならない。

結局、地下のメタンガス発生地点にそれがあるということが、プレートを動かす原因になっているのだ。




特殊な考え方・・・「何もしない方がいい。」

何かすれば、発覚するという考えから来ている。

発覚を最大の恐怖と思う人たちにとっては、何もしないことでどんなに犠牲者が出てもやむを得ないということだろうか。

あるいは、犠牲者が多数出るということはその人たちにとって有利なのだろうか。




それから「統合幕僚長」という言葉が出てくる。

聞き慣れない言葉だが、調べて出て来ないのは正式名称ではないからだろうか。

どういう役目なのかもわからない。

語感から言って、幕末辺りの名称にも思える。

それを何故現代で使わなければならないのだろうか。




そして、東京壊滅映像のあるシーンは、この映画を再アップロードした時に入れたものだろう。

それが概要の中の「this code represents March 11, 9/11 2011」の暗号で示されている。

つまり、9月11日の2011+1+1年なのだ。




小野寺の残した書置きの台詞「君に謝らなくてはならない。イギリスに行くというは嘘なんだ。イギリスには行かないことにした。」の意味は、あることを指している。

起爆地点まで潜って、爆発させるという使命のためだと言う。

何故このような台詞を言わせたのか。

言わせた者は、それがどういうことなのか知っていたことになる・・・・・そして、それを故意に実行させようとしていたことになるだろう。

もし、地下で大規模な爆発を行おうとしているとしたら、それは計画的に火山噴火を起こさせようとしていたことになる。

そのために大量に山に生分解物質を集めようとしていたのだろうか。

そういえば、富士山の噴火が予知されていたが、噴火しなかったことが原因なのではないだろうか。




最後に「わだつみ」が深海に沈んでいく。

「わだつみ」とは、「きけ わだつみのこえ」のことだ。

それがどれだけこの計画を実行しようとした者たちに都合の悪いものだったのか、内容を知れば解るはずだ。

いわゆる、悪政に対する批判とも言える学生に向けた激励の言葉だったはずだ。

当時は、教育環境が思わしくない状態にあり、勉学を否定するような政策が打ち出されていた。

このことが学生運動の引き金となった。




映画の最後は、火山の噴火を免れた日本の再出発シーンで終わっている。

では、火山噴火はどのような場合に起こり得るのか。

それは、地表を焼き尽くさねばならない状態にある場合に限られるだろう。

結局、地球の自然活動は、緑多き豊かな地域を増やし、汚染された部分を浄化するよう動いているのだ。

我々は、そのことをよく知っておかなければならない。