2013年10月30日水曜日

吹替えの予告もないんだよ

「ゴーストバスターズ/GHOSTBUSTERS - TRAILER

この映画自体がコメディであるにも関わらず、聖書や予言の内容を含んでいることを考慮して見た方がいいですね。
まず「ghost」にはいろんな意味があることを知って欲しいと思います。
できればちょっと辞書を開いてみて下さい。
そのほとんどをやっつける(buster)という話です。

まずは「本」からでしたね。
そして「食べ物」。
問題は「ディナ」と「ルイス」の2人がさらわれたことです。
2人はまったく別のものとして現れますが、本人でないことは解ると思います。
つまり、イメージです。
「破壊神ゴーザ(Gozer)」は、恐らく「ゴースト(ghost)」の総称あるいはゴーストを作り出す者を指していると思います。
それが「ディナ」と「ルイス」をさらった者だということです。
死者が甦るというのは、死んだ人の名前を使って別人が出てくることを指しています。
それが「ゴーザ」になっていくんでしょう。
最終的にゴーザは、マシュマロマンに変身して潰れて飛び散りますが、このシーンは別の映画でも描かれているので意味は解ると思います。
つまり、ビル崩壊による圧縮で潰れてしまうことです。

それは青酸カリが元になっているのですが、暴れないでじっとしてて欲しかったです。


2013年10月29日火曜日

見たかった映画

「ホーム・アローン 英語版」(左下の▸をクリック)

これ見ると、なんだか元気になるよ。


2013年10月28日月曜日

前置が長いが・・

「ジャッジ・ドレッド 01 02 03」(25分後に映画スタート)

シルベスター・スターローン主演のやつ。
少し前のだけど、見ないより見た方がいいと思う。

このジャッジシステムは、予測書に載ってたんだろうと思う。
でも、映画を作った時にこのシステムがどういうものか解っていなかったから、当時のことで描いてしまったようだ。
気になるのがヤヌス・プロジェクト。
ヤヌスは年の終わりと初めの境に位置し、一月を司る守護神である。
恐らくこの言葉も、予言から来ているものと思われる。
それとは別に映画の中ではクローン計画を指している。
クローンで示されているのは、同一遺伝子を持つ者だ。
それが名前に表されている。

ファーゴ長官の「ファーゴ」はファーザー(父親)の後継者という意味だ。
つまり、ドレッドの育ての親を指す。
ファージーはファーザーの子供という意味だ。
つまり、ファーゴ長官の子供を指す。
ここで、ファージーとリコは同一人物ではないかとの疑いが生じた。
どちらも刑務所帰りで、ドレッドとは兄弟のようにしていながら彼に恨みを持っている。
そして、ヤヌスは左右に別々の顔を持っていることから、ドレッドには凶悪な面を見せないようにして影で悪事を働いていたことになる。

最後にドレッドは指揮官へとなるはずであるが、ファージーによってそれは撤回されたと広められたのだろう。
最終的にはドレッドしか指揮する者がいないのだから普通に相談に来るはずである。

2013年10月27日日曜日

2013年10月26日土曜日

人気作

リディック

この映画は、当時結構人気があって、電車にもなったのを覚えています。
山手線を走ったんですよ、リディック・・。
乗りたかったな・・・。

最後まで見れない場合は、飛び越すと続きが見れるよ。
できるだけ十分にダウンロードしてから見てね。


ネクロモンガーって、トップを皆の目の前で殺すと、殺した者がトップになるんだね。
更には、ヤヌス以上の顔も持ち主・・・。
彼らの考えに「一つの苦痛は別の苦痛を和らげる」というのがあるようだが、そんなこたないだろ。

問題作

ザ・レジェンド・オブ・ルーシー・キーズ/THE LEGEND OF LUCY KEYES

この映画は、殺されたルーシーが誰なのかが隠されています。
そして、その町の秘密と風力発電のための地域説明会で起こる奇妙な因果関係・・・・。
その謎を解きながら見ると、面白いかなと思います。




これは、アメリカで実際に起こった事件だと思います。
実は、殺されたのはルーシーではなくてルーシーの母親だったということです。
ルーシー自身は、さらわれてクーリー家に来ていたわけで、ルーシーが消えた時に探し回った母親の口を封じるために殺していたというのが本当だと思います。

そして、風力発電建設に反対していたのは、建設予定地に死体がたくさん隠されていたからで、土地を買収したのはそのことを知ったサマンサが土地を自分で持っていれば死体の発覚も防げるということで地元の反対者たちの気持ちを静めることができると思っていたのでした。
そのことはガイは知らなかったと思います。

そういう裏事情があったということを考えると、町の人たちの行動も納得できる部分があると思います。




問題作と言えば・・・

シャドー・ダンサー/SHADOW DANCER」も気になる映画だ。
これは冒頭部分は「金 賢姫」の爆破事件の様子が入っている。
彼女は自分の家族が殺されたことを恨んで犯行を実行。
家族を殺したのは、やはり同じ北朝鮮にいた人物。
つまり、内輪もめのような状態で大韓航空機爆破事件を起こしている。
また、彼女は横田めぐみさんを殺した犯人に日本語を教えていたと言われている。


2013年10月25日金曜日

何度もリメイクされているのだが・・

「猿の惑星/PLANET OF THE APES 英語版

冒頭のシーンを見て欲しいのだが、宇宙へ出るということはかなりの精神力が必要で、それが無ければパニックに陥るようだ。(参考

初作より「スターゲイト」の第一話をより詳しく描いたような内容になっている。
主人公レオに共感できるかどうかで、この映画の面白さが変わってしまうかもしれない。
「あの時こうしていれば・・・・」という部分に遭遇したら、それは太古に同じことが起こっていると思っていいだろう。

最後に現代に戻ってくるシーンの意味もその部分が鍵になる。




それはあることがきっかけで起こっている。
ある時、アリがレオに囁くのだ。

「子供ができたの・・・。」


レオはそれを嘘だと見破れなかったのかもしれない。





ところで・・・

「アリ」と言えば・・・・・・「フェイズ IV/戦慄!昆虫パニック」を思い出す。



この映画の予告に出てくる俳優が二ノ宮和也に似ていると思って、覚えていたのだ。
もちろんそれだけではない。
恐らく、何か未来的な文章や抽象的な予言などから映像を起こしている。
古いけど、面白いと思う。


2013年10月23日水曜日

童話が題材にしては・・・

かなりイケてる内容だと思った。
まるで、「ロード・オブ・ザ・リング」のように何かを描いているような不思議な話だが、リアル感のある人間関係と、「進撃の巨人」を思わせる迫力に満ちている。

「ジャックと天空の巨人 予告

元の童話とはかけ離れているので、そのイメージはほとんどないよ。


他にも同じタイトルの映画があった。
本作品とは逆にキャラが可愛くてパフォーマンスが目の保養になる。
まあ、どっちを取るかだな。

2013年10月22日火曜日

新作だが・・・

グロいです。
見る時は、覚悟をお願いします。
出演者も途中で涙目になるほどです。

プロメテウス

プロメテウス(Prometheus)は、神話に出てくる神ですが、ゼウスの目を盗んで人間に火を与えた者と言われています。
「プロメテウスの火」は、人間の力では制御できないリスクの大きな科学技術を意味しているそうです。
Prometheus」を分解して意味を探ってみると、「Pro(出す)」「methe(メタン菌)」「us(ガス)」が浮かび上がってきました。
これは恐らく「プロメテウス」と呼ばれた人が持っていた異常生体を示しているのではないかと思います。
確かに、映画の中で得体の知れないウィルスによる感染症と思われる症状が描かれています。

この映画は、「エイリアン」をもっと詳しく研究した結果と検証内容を元に作られているようです。
一見、人間の体内で起こっていることを描いているような感じもありましたが、はっきり示されてはいないようです。
つまり、「エイリアン」とはある人間の体内にある異常生体が元になって作られていく奇怪なものを指していて、それは実際に起こっていることであるということでしょう。

この映画が伝えたかったことは、最後は伝わらなかったかもしれません。
でも、実は身近にある危険にも関わらず、それを認識するのは難しいのだということが解ります。


2013年10月21日月曜日

楽しい映画を探してみたが・・・

見るもの見るもの、グロくて怖くて暗いもんばっかしか見つからない。
それでいいなら、いくつか載せるけど、「もうやだ」的な人もいるだろう。

そこで、今日は「劇場版 ポケットモンスター BW ビクティニと白き英雄
レシラム」にしておく。
新作だぞ。

多少いろいろ変えてあるけど、元の文章があってそこから話を組み立てている形跡もある。
後味は悪くないので、安心して見られるよ。


2013年10月20日日曜日

初作を知っているが・・・

「ザ・フライ2 二世誕生 英語版Dog Scene

今調べてみると、モノクロの初作は見当たらず、そのリメイク版「ハエ男の恐怖」だけ残されているようだ。
モノクロのものは、最後に人間の頭を持つハエが描かれていて、恐怖感より全くユーモア的なイメージで終わったのを覚えている。
何故モノクロの初作をわざわざリメイクしたか・・・・その理由は「ハエ男の恐怖」の最後の台詞(ハエ男の言い分)を入れたかったからだろう。


映画「恐怖のハエ男」 The Fly trailer 1958 投稿者 spyagent0011

初作では、顔がハエになっている人間と体がハエになっている人間の2通りできてしまっていた。
つまり、混ざり込んだ人間には2種類あって、顔だけが良くてもあるいは体だけ良くてもダメだということになる。

さて、「ザ・フライ2 二世誕生」はその初作とは見解を異にした内容となっている。
これは実際にあった出来事の断片的な要素を組み入れたものであり、また予測書の一部も入っていたのではないかと思わせる部分がある。
この主人公マーティンは異常な状態で生まれたことになっているが、実際に生まれた奇怪なものは死産だったと思う。
つまり、初めに出産場面に出ている女性はマーティンの母親ではなく、マーティンの誕生に合わせるために奇形をそのまま中絶せずにお腹の中で育てていた女性なのである。
それは、マーティンを実の両親から引き離す計画があり、そのために前もって画策した流れなのだ。

マーティンはその頭脳により、将来を有望視された若い科学者となった。
しかし、そこで行っていた実験はマーティンの感情を逆撫でするもので、可愛がっていた犬の惨状を見て、静かに眠らせようと決意する。
マーティンはあることがきっかけで、変貌していく。
それは遺伝子によるものだと言うが、実際にはその遺伝は引き継いでいないのだから、別の意味になる。
つまり、最終的に化け物となる者から見て、酷く恐怖を感じるものであるという感覚でマーティンを見ていたことになるだろう。

マーティンのように扱われた人は複数いたと思われる。


2013年10月18日金曜日

近未来映画

「サロゲート/SURROGATES 予告

まるで、アイ, ロボットとXファイルを足して2で割ったような映画でした。
この映画でのロボットは、アイ, ロボットの時に解説したような意味ではなく、銀河鉄道999の機械人間に近いかなと思う。
つまり、何も感じないで行動する人を指している。

最後の場面で「YES」でなく「NO」を選んだのは、世界で起こった悲惨な状態を認めたくなくてロボットのように生活していたことを拒否しようと決意したからではないだろうか。
そして・・・・知るんです。
たくさんの人が死んでしまったことと街が壊れかけていることを・・・。

「アイ, ロボット」に出てきた「ラニング博士」が同じような役柄で出てましたが、繋がっているのかなと思いました。
確かにロボットを作らなければ生きていけない世の中でしたが、今はそれだけでもダメなような気がしますね。


ホラー

「ザ・スクリーミング 連・鎖・絶・叫 予告

早朝からホラーとは・・・・。
この選択には批判を浴びそうだが、気になるところがあるので載せてみた。
映画の中に出てくる歌。
「1.2.3.4.5.6.7・・・・・」
あれは、何かに書かれてあった言葉を歌にしたような気がする。
邦画にも「悪魔の手毬唄」ってのがあったよね。
歌が変えられてしまっていたので、内容はよく解らなかったけど・・・。

この映画に出てくる数え歌の直訳が載っていたので紹介。
「1、2、3、4、5、6、7(ものが天国によって無視したリリース)...
8、9(10)Nowが走って、悪魔の側に彼女を隠すか、それに加わります...
11は来ます、時計(時間までに消される忘れられた魂)は鳴ります...
真夜中はあまり遅くないことを浮かぶので、幽霊を殺すか、あなたの運命に封をしてください!」

確か映画では最後は「ゴーストを殺せ」だったと思う。
他は・・・・思い出せない・・・。


2013年10月16日水曜日

表情がキュート

モンスターズ・ユニバーシティ

前作はあまりピンとこなかったんですが、これはどこか惹かれるものがありました。
モンスターなのに、カワイイと思うのは何故?

前にマイクとサリーの肉まんを見たことがあるのですが、やはり動いていた方がイイですね。
口元とか目の表情とか、すごく見入ってしまいます。

そういうとこ気にして見て下さい。


2013年10月14日月曜日

体育の日にちなんで

面白くて元気になる「マスク」はどうでしょう。

マスク1 マスク2 マスク3

三分割なので、その都度リンクをクリックして下さい。

できればですが、一緒に踊ると体力づくりにもなります。


2013年10月13日日曜日

探偵になって謎を解け

気になっている3作品を紹介します。
どれもよくできているんだけど、謎があります。

まずは、「生き残るための3つの取引 予告」という映画。
まるでロボット三原則みたいなタイトルだけど・・・。
これ、すごくカッコイイんだな。
出てる人も、演出も、カメラワークとか・・・。
さて、どうしてこんなカッコイイ映画撮れたんでしょうか。
最近じゃちょっと見れないものだよ。
それに内容が意味深なのが気になる。
1.犯人捏造 2.検事買収 3.・・・・
監督が韓国のタランティーノと呼ばれた人なんだって。
たぶんアメリカじゃアメリカのタンランティーノって呼ばれるんだよ。
役者もいいのが揃ってるんだろうな。
見たいけど・・・DVDあるかな?

次は、「End Call 予告」。
これは、少し前の日本の状態を描いている。
願いを叶える番号=欲しいものを持っている人の携帯番号
その携帯には電話じゃなくて、メールを送る。
さて、どんなメールなんでしょうか。
タイトルを見れば解るね。
これはホラーというよりもドキュメンタリー。

次は謎解きの本題に移りましょう。
「TWIXT(邦題:ヴァージニア) 英語版予告」です。

「TWIXT」は「betwixt」の略で「between(~の間)」の意味。
ミステリー作家ボルティモアと意気投合した町の保安官はいった誰なのか。
タイトルが少しヒントになるかな?
職業に騙されないように、謎を解いてみて。


その答え・・・
注目して欲しいのは、ボルティモアの髪型。
作家でああいう髪型の人はあまりいない。
これはむしろ女性であるという表現だと思う。
恐らく、彼女は亡き夫の形見である小説を売っていた。
そして、彼女は自分の娘を殺してしまったことで、夢に見るほど心の負担になっていた。
夫はそれを責めてもいないのに、自分が悪いと言われているような気がして、とうとう夫も殺してしまったのだ。
夫は小説も書く映画監督だ。
映画の中で殺人というのはそう珍しいことじゃない。
それどころか教えの通りに実行するという事態も重なって、彼女の心の負担に気づかなかったのだ。

彼女はその2人の死が、毎夜毎夜自分に襲い掛かってくるので、ある人に相談した。
その人はヴァージニアをよく知っている人だった。
そのヴァージニアのことを映画にするにあたって、彼女の苦しみの元を吐き出させようとしたのだろう。
2つのことを重ねて描けば、事実は解らないだろう。
でも、誰かがあなたの苦しみを解ってくれるチャンスがあるかもしれない。
その人は彼女にそのことを映画にすることをそういって薦めたのだ。

この映画のタイトル「TWIXT」は、彼女が娘と夫の死の挟間で苦しんだことを示している。




眠り続けてました

やたら眠いのは、体力消耗が激しいからかもしれない。
そこで、目が覚めるアニメでも見て、何とか生気を保ちたいと思います。

劇場版 青の祓魔師

ここに出てくる「うさ麻呂」が、いったい何を意味するのか。
よーく考えながら見てみると、前に私が言ったことに重なるような気がします。
それは「嫌なこと、思い出したくないことは忘れてしまえ。」を叶えてしまっていること。
つまり、「うさ麻呂」はみんなの心の中にいるんだと思う。
それは、災害時に起きた恐ろしいことや身に降りかかった悲しいことを認めたくないから・・・。

でも最後は・・・・・・さてどうなるでしょう。


2013年10月6日日曜日

眠れぬ夜は映画三昧

アベンジャーズ

見た人多いかもしれないけど・・・。

まず気になったのは、映画を作るのに物凄い数の人が殺されていること。
他の映画もそうだけど、何か理由があるのだろう。
恐らく、人口を激減させよ、との予言の言葉があったに違いない。
しかし、書かれてあったのはそれだけだろうか。
大事なことが抜けているのだ。
それは、選別を経た結果、不必要な人間の削減が示してあったはずだが、そのことは考えていないようだ。

あまりに堂々と殺害シーンを公開しているのだから、映画関係者がそれで動いていたのは明白だ。
いったい誰がそれを言い出したのか・・・。
やはり予言書あるいは未来予測書を持っている者だろう。
だが、正しく伝えていない。
すべて連中の都合のいいように伝えてしまっているので、こんな状態になってしまっているのだ。

今となっては取り返しがつかないのだが、今後同じ過ちは犯してはならない。
ただ言っておきたいのは、私たちは私たちの仲間を殺すことはどんな場合も不可能であるということ。
私たちの仲間を殺したのは、私たちとは違う者たちである。

さて、途中ヒーローたちが集まった時点で、かなりヒーローらしからぬ言い合いが展開している。
これは、ある状態を示したものだ。
例えば、1本の長編アニメを作るという企画で、ありとあらゆるアニメ界の腕利きスタッフが集められたとする。
その時に全く中心的な筋書き無しで、作れという状態になっていた場合、各スタッフが得意分野に走りまとまらないことが生じてくる。
これは罠だ。
この企画を持ち上げた者が首謀者だろう。
更には、チーム内の人間関係の悪化による事件や被害が起こる可能性が高い。
それを狙った企画だと思われる。
この意見の相違をまとめ上げ、指示を出す者がいなければ、期待に応えられるような作品はできない。
この映画でも、後になってキャプテンアメリカがその役を買って出ている。
そうやって、チームとしての動きが良くなったのは見れば解ると思う。

戦いの中で、湧いて出てくる軍隊は、観光客である。
何も仕事を持たず、どこかから不正な収入で生活している者たちだ。
大体今どき観光するような余裕のある事態とは到底思えない。
その観光客が、あらゆる場所で薬を撒き人を殺すなどの危険な行為を行い、山が動くほどの都市壊滅状態を作っていたのだ。
穴を塞ぐというのは、観光客を移動させるということ。
それでこれ以上危険行為は増えないようになったのだと思う。

しかしながら、戦いが終わってもまだヒーローに罪を被せる者がいるということは、僅かに残った者の中に敵と成り得てしまう者がいるということだろう。


2013年10月5日土曜日

リメイク版アニメ

世間では「踊る大捜査線」を放映中ですが、私はもう見ましたのでアニメでも見ようかと思います。

それが・・・・・こんなの見たことなかったってやつがありまして・・。

劇場版 ドラえもん のび太の魔界大冒険

古いのは見たのよ。
でも・・・これ違う・・・。
現代版にリメイクしたってことでしょうか。
いや・・・・意外とイケるよ。

気になるのは、何かの影響で地球が消滅危機に陥るかもしれないという冒頭の場面と、最後の「人類滅亡シュミレーション映像」を元にした地球消滅シーンだ。
何故ここまで同じ映像が取り上げられるのだろうか。
例えば「ドナルドと人類滅亡」の最後に入っている地球に何か大きなものが接触して起こる破壊シーン。
恐らく、何か書き残されていてそれを元にシュミレーション映像を作ったのだと思われる。

その内容は・・・・・赤い星が地球に接触しそれが地球の最後になるだろう・・・ということではないかと思う。
私が地球と太陽の関係について見解を述べた動画があるのだが、それがこのシュミレーション映像と一致するようだ。
重要な部分は3分40秒以降です。
この時は、地球と太陽が逆転するものと思っていましたが、完全に地球が静止する状態が起これば、太陽との距離バランスが崩れ、地球が太陽に呑み込まれる可能性が出てきます。
ただシュミレーションでは、赤い星が太陽のことであると思って作っていないので、大きさの比例は逆だと思われます。

しかし、この事態が起こるには、人間が地球にいない状態でなければなりません。
何故なら、人間が地球上で活動するために地球は自転し続けて生命を育んでいるわけで、自転が止まるには人間がいないことが条件となります。
つまり、私たちが地球上にいる限り、その滅亡シュミレーションのような事態は起きないのです。

その赤い星と地球が接触する事態を示したものが、どこかに存在し、それが未来予測書であるなら、この事態は起きると思います。
つまり、人間が地上からいなくなる日が来ると思うのです。
それは、前に説明したとおり、宇宙での生活を考えた技術開発に着手するからだと思われます。
私たちは、その方向に動くべきだと考えます。

さて、この映画で「魔法」というものが存在する世界と科学が先行する現代世界を行き来するという話で描かれていますが、魔法と言ってもこの場合物体浮遊術がほとんどでしたね。
つまり、重力の影響を受けない世界へ以降するためのアニメ的な描かれ方をしたのだと思います。
のび太がどっちかだけじゃダメなんだと、大事なものを助けるためには両方の世界が必要なんだと思って行動を起こしていきます。
今の現実世界では、そのことは考えにくいのですが、重力解放へ向けての精神レベルの向上が宇宙時代には必要になってきます。

でも、どうして現実世界だけではダメなんでしょうか。
今までのような平穏な生活が続いていくわけですから、切迫した危機は無いように思えます。
この映画で、魔法世界がそのまま危機に陥ってしまえば、美夜子やその父親は大魔王デマオンとその配下の者に殺されてしまうでしょう。
それは宇宙へ移行する術を失うことになり、この地球を壊してきた者たちだけの世界に変わっていくからだと思います。
そうなると、宇宙での生活を見越した技術開発でしか手に入れられない食料も無いのです。
一番心配な食糧難は逃れることができなくなります。

私たちは、今世界で起こっていることをまだ確認していません。
それは悲しいことで、まだそこまで手を伸ばすには辛すぎることが原因でしょう。
しかし、材料を揃えていきます。
ここで、映画を見ながら、少しずつそのことを理解していって欲しいと思います。


2013年10月4日金曜日

Googleに画質が落とされているようですが・・・

気にしないでいこうと思います。

スター・トレック イントゥ・ダークネス

初めからよく解らない内容ですが、なんとなく面白かったので紹介します。
キャラクターはイマイチ。
イメージが一致しないかもしれないですが・・・それでも面白かったんで・・・。



2013年10月2日水曜日

朝から最新作

こっそり見てね。

World War Z


すごいシーン目白押しの怒涛の快進撃ゾンビ。
この映画のゾンビは酷く元気がいい。
ものすごい勢いで襲ってくるその迫力は、他の映画には無い凄まじいものだと思う。

そもそも「ゾンビ」とはいったい何だろうか。
英語にすると「Zombie」だが、これはまさに「Zambia(ザンビア)」から来ているものとすぐ解る。
ザンビア共和国は、アフリカ南部に位置する共和制、大統領制をとる立憲国家で、公用語は英語を使用している。
このことから、民族的なレベルは高い国だったことが窺える。
しかしながら、1993年に起こった「ガボン航空惨事」では、軍関係者を含むサッカーザンビア代表選手ら30名が全員死亡するという事故が起きている。
これは故意的な事故で、その原因となった国が中国ではないかと言われているほど、鉱山の買収、労働組合設立の弾圧などの中国の妨害行為で対中関係は悪化していた。

「ザンビア」を文字って「ゾンビ」としたなら、ザンビアで何か恐ろしいことを起こしたに違いないのだ。
そのヒントになるのが「ゾンビパウダー」と呼ばれるものだ。
「ゾンビパウダー」は、ゾンビを作るために調合される薬で、「ゾンビ」自体が「意図的な服毒により死亡したと見せかけられ脳障害を負わされた、生きた人間である」と定義されている。
つまり、そのゾンビパウダーをザンビアで使用したのではないだろうか。

この映画の最後の場面で、恐ろしい顔の黒人女性がガラス越しに顔を押し付けているシーンがある。
これはゾンビではないと思われる。
意図的な服毒が原因ではなく、その顔は本性とも言える実在する異人種そのものだろうと思う。

この映画は、恐ろしいほどの危険を乗り越えて何かを伝えようとしているのではないだろうか。
何が言いたかったのか解る映画の一つだと思う。


2013年10月1日火曜日

コルセット着用!!

体が安定したところで、ちょっとアニメ鑑賞。

劇場版 幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆

少し何か入ってる感じがする。
たぶんいい話・・・・。
疑いの元になっているものが諸悪の根源ってことかな。