2014年2月25日火曜日

ちょっと報告


沢田研二主演の「悪魔のようなあいつ」というドラマ動画を探していたんだが・・・。
関連ドラマなのか何なのか、「三億円事件」のドラマ映像が数種類作られていることが判った。

「新説 三億円事件」
織田裕二編 北野たけし編 女性編 男性編 沢田研二編01 02 その他編

何故こんなにたくさん作ったのか・・・。
それがどういう意味なのか・・・解るだろうか。

犯人はあの有名な写真の男性ではないのだ。
テレビ局が使い込んだ三億円の相殺をするために、でっち上げた話なのだ。
だから、辻褄が合わず、ドラマが途中で頓挫している。

テレビ局は三億円を返却しなければならない。
それは税金から出されたものだからだ。


更には、あの三億円事件の犯人として出されている写真の人物は、俳優であり、撮影中に殺されたのだと思われる。

ドラマで拘っている雨とバイクカバー。
これはその俳優が死んだ時雨が降っていたということと、その雨の中でわざとバイクカバーを括り付けて走らせたせいで、スリップして投げ出されて頭を打ち死亡したからだろう。


2014年2月24日月曜日

予測映画


アフターインパクト

2007年の作品です。
映画製作時には、想像できなかったことが後で起こるわけだが、その状況に匹敵する内容に驚いた。
恐らく、元は予言書から引用されたものだと思う。
つまり「恐怖の大穴」ができる経緯が推測により描かれていると言えよう。
しかし、実際は彗星でもなく、「恐怖の大穴」のことでもないのだ。
「恐怖の大穴」はこれから起こることであり、描かれている世界の惨状は別の落下物による被害が原因だ。
今の時点で、その別の落下物が解らない人は「モグリ」と言っていいだろう。
更には映画の中の海の様子も実際とは違っている。
この場合、別のものに置き換えると意味が判ってくると思う。

2014年2月13日木曜日

みにくいアヒルの子


あの「美女と野獣」のラストシーンで、野獣が死に王子に変身するという場面。
明らかに予言の書物から取られている事象だと思う。
「みにくいアヒルの子」もそうだ。
春になると、美しい白鳥に変身する。
それは偽者が死ぬと本物が出てくるという意味だが、これはもう既に解っていた。
しかし、誰が封じ込まれて偽者が表に出ていたのか解らなかったのだ。
偽者が死んだら、本物が出てくる。
恐らく、大勢いると思う。
本物は、一般の人の中に紛れているのだ。

「みにくいアヒルの子 01 02
このドラマは、あまりドラマとしてはお薦めできないが、いろいろ興味深いことが含まれているので紹介する。

2014年2月8日土曜日

これはどうだろう

ゲームから映画になったアニメらしい。
少し音が割れるが、ほとんどは大丈夫だと思う。

Professor Layton and the Eternal Diva

2014年2月6日木曜日

懐かしい映画

復活の日

この世界のことをいろんな表現で描いている。
しかし、小松左京の「日本沈没」は小説であり、予言ではなかったということをしっかり理解して見て欲しい。


やはり元凶になっているのは「ウィルス」。
つまり「細菌」のことだ。
生存環境を向上させると、爆発的な増殖をする。
このことはよく理解しておかなければならない。

2014年2月2日日曜日

いい台詞があった・・


さまよう刃

この話の元になった事件は、2008年7月19日に発生した「埼玉川口中3女子父殺害事件」と思われる。
場所は東京などの都市部だろうと思う。
後で犯人は長野に逃走していくので、都市で犯罪を犯した者は地方に逃げたがるからだ。

映画にあるように、被害者は父と娘の2人暮らしだったようだ。
冒頭の映像をよく見て欲しいのだが、娘が友人数名と帰るシーンがある。
そして、家の近くに来た時は1人になっている。
わざわざこんなシーンを入れておいたのに、友人の話は一つも出て来ない。
最後の目撃者はその数名の友人のはずだ。
これはトリックなのだ。
犯人が車で来てさらったというのは、その数名の友人が被害者をその時点で殺したということだろう。
父親は娘がいつまで経っても帰って来ないのであれば、探し始める。
では、その時犯人はどう動くか。
当然父親の口を封じるために、家に押し入るだろう。
あのアパートでの殺害シーンは、父親が押し入った娘の友人に殺された場面なのである。
つまり、犯人は娘の学校の女生徒3名だと思われる。
もちろん学生に成り代わった30代ほどの女たちだろう。

タイトルに注目して欲しい。
「刃」というのは、殺害方法である。
親子ともに刃物で刺殺されている。
気になるのは、死体の顔が見知った顔に見えることだ。
一瞬なので、何とも言えないが、映画の最後でも父親役の寺尾聰が銃で撃たれていると思われる。
その時の台詞でこう言っている。
「わが国の法律では、未成年者に極刑は望めない。だから、私自身がこの男に審判を下す。」
一応法律ではそう決まっているが、犯罪者はその法を回避するために、学生に成り代わって生き延びてきたのではにだろうか。
つまり、未成年という安全圏に逃げ込んでいた者は、実年齢でなければずべて犯罪者なのだ。
ということは、証拠があれば極刑でいいのだ。
「彼らに対する本当の罰は、死にも値する恐怖だと・・。」
今の警察では、その罠を見破るどころか、犯罪者を逃がす方向へと動いてしまう。
殺すことができないのであれば、その死と同等の恐怖を与えなければならない。

2014年2月1日土曜日

ガリレオは面白くなかったんだけどね・・



「容疑者Xの献身 01 02 03

この話の元になった事件は、2005年7月に起きている。
それを隠すために急いで小説を書かせ、その中に別のことを混ぜ入れて元の事件を封印したのだ。
そのことが映画の最後に湯川の口から告白されている。
ヒントになったのは、2005年8月に小説が出されていること。
そして、殺された者の名前「富樫慎二」に事件の被害者の名前の一部があることだ。

事件の被害者の名前は、「向井康二」当時11才。
推測になるが、合っているはずだ。
彼はジャニーズジュニアのメンバーだった。
犯人は、テレビ局にいた2人の女たち。
記録には、2005年7月ジャニーズ事務所「NEWS」の未成年のメンバーが飲酒して暴れているという通報があり警察署員により補導、飲酒の場に居合わせたフジテレビ・菊間千乃アナウンサーら複数の社員が厳重注意を受ける(15日)・・・となっている。
いったい何が気に入らなかったのだろうか。
被害者は未成年だし、この殺人はお金目的にはならない。
嫉妬の対象は女の子に限らないのだろうか。


ところで、オープニングで福山雅治が実験を行っているのだが、これもある事件の状況を示唆したものだと思う。
それは1945年に起きた「二又トンネル爆発事故」だ。
実験の初めに出てくる強力な磁力を持つネオジウム磁石は、この事件当時にトンネル工事で発見された鉱石のことだと思われる。
その破壊力は凄まじく、町の半分を消滅させたという。
つまり、この鉱石はオリハルコンであり、掘り上げようとしたわけではなく、破壊しようした結果、多大な被害を齎すほどの反発破壊力を発動させてしまったわけだ。
その資料はいろんな形で載せられており、隠していたにも関わらず、詳細は表に出ている。
「二又」というのは、線路を敷くためのトンネルともう1つ別の用途(地下道)に使用しようとしたため途中から二又に分かれるようなトンネルを掘る計画だったからである。

また、「玉栄丸爆発事故」も同じ事故を表現した記事だと思う。
その名のとおり玉髄を意味する。

トンネル事故と言えば、八箇峠トンネル爆発事故も同じ原因ではないかと思われる。




陥没事故で、民家下での発破作業など考えられないことを起こしているので、同じことが中国でも起こっていたのかも・・・。