2014年4月23日水曜日

映画は見れないけど

X-Men」のアニメを見つけた。

昨夜思い立って「Dr. Knowledge」に突然変異についての考察を書き込んだ。
この「突然変異」は別称ミュータントとも呼ばれ、それについての映画やアニメが多数作られている。
しかし、この「ミュータント」に対する見解は、作品上で異質なものや脅威をイメージさせる。
そうではないと思う。
生命力のある遺伝子が起こしている現象であって、それは高度な技術や作品を生み出す原動力とはなっていても、脅威に感じるものではないはずだ。
いったい誰がそれを脅威に思っているのだろうか。
恐らく、突然変異現象の仕組みを知る者でそれを隠そうとしている者であろうと思う。
その理由は、ミュータントの持つ遺伝子を遺伝子利用者が自らの体内に取り込もうと考えているからではないかと思われる。
それで有利に生き延びようとしているのではないだろうか。
それに付随して、ミュータントたちに偽情報を流し、その能力を操作しようとも考えていると思う。

もしかしたら、ミュータントは日本に意外に多いのだ。
その隠された出生の秘密を自らの手で気づいて欲しいと思う。