2013年12月12日木曜日

リバーシブルアニメ

テニスの王子様 二人のサムライ The First Game

これは映画製作時のことが含まれてるね。
最後はよく解らないが、解ろうとすれば解るのかも。


テニスの王子様 英国式庭球城決戦!

とりあえず載せておくけど、それが何を元に描かれたのか、ちょっと考えてみて欲しい。



この映画は、柳川高等学校で起こった男子テニス部暴行事件が元になっている。
「2008年5月22日、男子テニス部で3年生が1年の後輩を殴って鼻の骨を折る事件が発生。同年6月29日、3年生が殴ったり平手打ちをする事件が発生。同年11月13日にはテニス部の上級生部員らが1年生部員らに暴行を加えていたことが発覚した。」
記録として残されているのはそれだけだ。
本当はその高校の男子テニス部の部員全員が殺された事件である。

真相はこうだ。
ある日突然男子テニス部の部長が消えた。
そこに現れたのは、部員でもない3年生。
正確には、学生として潜り込んでいた外部の者だ。
そいつが新しい部長になったと公言した。
困惑しながらも部員たちは、その新しい部長の指示に従って練習を開始したのだ。
その練習とは・・・。

凶器として使われたのが「リアルテニスボール」。
「リアルテニス」とは、「ジュ・ド・ポーム」と呼ばれるもので、一説では現在のテニスの端りとなったものだと言われている。
「ジュ・ド・ポーム」とは、フランス語で「手のひら(paume)の遊び、ゲーム」を意味するらしい。
その名が示すように、古くは素手で直接ボールをたたいて競技したという。
ここでは、ラケットを使わずにボールを当てるという意味だと思っていい。
しかし、当てたくらいで死亡させるには固くて小さいボールでなければならない。
そうなると、当て嵌まるのは「ゴルフボール」しかない。
それをどう使ったのか・・・・。

答えは、物凄いスピードでボールを発射する「ピッチングマシン」。
それにゴルフボールをセットして部員に向かって射ち始めたのだ。
倒れた部員の頭目掛けて何度も何度もボールを当て、顔をぐちゃぐちゃにしたらしい。
だからこそ、この映画で「クラック(crack)」という言葉を使ったのだ。
「クラック」は「裂け目」「ひび割れ」のことだ。
このグループが指輪をしているのは、妻帯者であり学生でもなんでもないただの暴力じじいの集まりだからなのだ。

しかし、何故そんな無謀とも思える暴挙に出ることができたのか・・・。
ただ気に入らないというだけではそこまでできないものだ。
つまり、その連中には大きなスポンサーがいるということだ。
それは・・・・日本のテニス界のニューフェイスたちが、海外の選手を脅かす存在になると思われていたからだ。
ただ海外の選手が直接その暴行を依頼したわけではない。
選手の家族が依頼しているのだ。
結局、自分の収入源である選手がその立場を維持し、自分らの収入が少しでも減らないよう前もって手を打ったというのが真相のようだ。

過去に、外国に行った日本の選手が活躍した結果どうなったかに真相の鍵があると思う。


ここで日月神示の一部分を思い出す。
「嵐の中の捨て子船ぞ、どこへ行くやら行かずやら、船頭さんにもわかるまい、メリカ、キリスは花道で、味方と思うた国々も、一つになりて攻めてくる、梶も櫂さえ折れた船、どうすることもなくなくに、苦しい時の神頼み、それでは神も手が出せぬ、腐りた物は腐らせて、肥料になりと思えども、肥料にさえならぬもの、沢山出来て居ろうがな、北から攻めて来る時が、この世の終わり始めなり」
「世界は一つになったぞ、一つになって神の国に攻め寄せて来ると申してあることだ出てきたぞ。臣民には未だ判るまいなれど、今に判りてくるぞ、くどう気つけておいたことのいよいよが来たぞ、覚悟はよいか、臣民一人一人の心も同じになりておろうがな、学と神の力との大戦ぞ、神国の神の力現す時が近うなりたぞ、今、現すと、助かる臣民殆どないから、神は待てるだけ待ちているのぞ、臣民も可愛いが、元を潰すことならんから、いよいよとなりたら、どんなことありても、ここまで知らせてあるのざから、神に手落ちはあるまいがな。いよいよとなれば、なぜ知らさぬのぞと申すが、今では何馬鹿なと申して取りあげぬことよくわかっているぞ」
「世界中総掛りで攻めて来るとのざから、一度はあるにあられんことになるのぞ、大将ざからと言って油断出来ん。富士の山動くまでにはどんな事も耐えねばならんぞ。上辛いぞ。どんな事があっても死に急ぐでないぞ」
「今のどさくさにまぎれて、悪魔はまだえらい仕組み致して上にあるなれど、上に上がりきらんうちにグレンぞ、せめて3日天下が取れたら見ものであれど、こうなることは世の元から判っているから、もう無茶なことはゆるさんぞ」

ここでの「花道」は引退前に通る舞台道のこと。
つまり、持てはやされた国々が中心になって、世界中が日本潰しを計画していたということではないだろうか。
「北から攻めてくる」とは、東北の地震を意味していると思う。
「富士の山」とは、「富士山」ではなく「不治の病の者」を指している。
「臣民」とは、「」がヤマト王権で使われていた姓(かばね)の一つであることより、正統な日本民族を指す。

世界で異変が起きた時、一番初めにイギリスを中心にしたヨーロッパが打撃を受け、移動を止む無しとしてアメリカに渡っている。
それは大量の青酸カリを流したせいなのだが・・・・それを仕組んだのはどこなのか。
そのことで一番得をしたのは、ヨーロッパ諸国を従えることができたアメリカなのではないだろうか。
しかし、イギリスはそれに気づいたのだろう。
そのまま黙っているわけにはいかないと、人工衛星をアメリカにも落とせと日本にいる仲間に指示を出している。
そこから凶悪グループの中心人物に話が通って、実行したのだ。
それを知ったアメリカが約束が違うぞと責め立てると、中心人物が非難を回避しようとして日本にもあちこち落としてしまったようだ。
順番としては、そうなっていたと思う。

私たちは気づかなかったが、世界は日本に対して別の考えを持っていたことになる。


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