この映画自体がコメディであるにも関わらず、聖書や予言の内容を含んでいることを考慮して見た方がいいですね。
まず「ghost」にはいろんな意味があることを知って欲しいと思います。
できればちょっと辞書を開いてみて下さい。
そのほとんどをやっつける(buster)という話です。
まずは「本」からでしたね。
そして「食べ物」。
問題は「ディナ」と「ルイス」の2人がさらわれたことです。
2人はまったく別のものとして現れますが、本人でないことは解ると思います。
つまり、イメージです。
「破壊神ゴーザ(Gozer)」は、恐らく「ゴースト(ghost)」の総称あるいはゴーストを作り出す者を指していると思います。
それが「ディナ」と「ルイス」をさらった者だということです。
死者が甦るというのは、死んだ人の名前を使って別人が出てくることを指しています。
それが「ゴーザ」になっていくんでしょう。
最終的にゴーザは、マシュマロマンに変身して潰れて飛び散りますが、このシーンは別の映画でも描かれているので意味は解ると思います。
つまり、ビル崩壊による圧縮で潰れてしまうことです。
それは青酸カリが元になっているのですが、暴れないでじっとしてて欲しかったです。
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