「ジャッジ・ドレッド 01 02 03」(25分後に映画スタート)
シルベスター・スターローン主演のやつ。
少し前のだけど、見ないより見た方がいいと思う。
このジャッジシステムは、予測書に載ってたんだろうと思う。
でも、映画を作った時にこのシステムがどういうものか解っていなかったから、当時のことで描いてしまったようだ。
気になるのがヤヌス・プロジェクト。
ヤヌスは年の終わりと初めの境に位置し、一月を司る守護神である。
恐らくこの言葉も、予言から来ているものと思われる。
それとは別に映画の中ではクローン計画を指している。
クローンで示されているのは、同一遺伝子を持つ者だ。
それが名前に表されている。
ファーゴ長官の「ファーゴ」はファーザー(父親)の後継者という意味だ。
つまり、ドレッドの育ての親を指す。
ファージーはファーザーの子供という意味だ。
つまり、ファーゴ長官の子供を指す。
ここで、ファージーとリコは同一人物ではないかとの疑いが生じた。
どちらも刑務所帰りで、ドレッドとは兄弟のようにしていながら彼に恨みを持っている。
そして、ヤヌスは左右に別々の顔を持っていることから、ドレッドには凶悪な面を見せないようにして影で悪事を働いていたことになる。
最後にドレッドは指揮官へとなるはずであるが、ファージーによってそれは撤回されたと広められたのだろう。
最終的にはドレッドしか指揮する者がいないのだから普通に相談に来るはずである。
0 件のコメント:
コメントを投稿