2013年10月18日金曜日

近未来映画

「サロゲート/SURROGATES 予告

まるで、アイ, ロボットとXファイルを足して2で割ったような映画でした。
この映画でのロボットは、アイ, ロボットの時に解説したような意味ではなく、銀河鉄道999の機械人間に近いかなと思う。
つまり、何も感じないで行動する人を指している。

最後の場面で「YES」でなく「NO」を選んだのは、世界で起こった悲惨な状態を認めたくなくてロボットのように生活していたことを拒否しようと決意したからではないだろうか。
そして・・・・知るんです。
たくさんの人が死んでしまったことと街が壊れかけていることを・・・。

「アイ, ロボット」に出てきた「ラニング博士」が同じような役柄で出てましたが、繋がっているのかなと思いました。
確かにロボットを作らなければ生きていけない世の中でしたが、今はそれだけでもダメなような気がしますね。


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