「ミッション:8ミニッツ 01 02 03」
この映画の感想とは別に、何か不穏なものを感じるんだけど・・・。
でもまずは、感想から・・・。
この話は、予測書の内容を含んでいる。
大事なのは、大佐が列車に乗った3回目まで。
さて、主人公スティーヴンスは元々その列車には乗っていない。
コルターという人物の脳にアクセスしただけなのだから、コルターは死亡する運命である。
何故なら、初めの時点ではコルター自身が犯人だからだ。
アクセス前に爆弾設置のためトイレに行ったのはコルターなのである。
しかし、その直後にスティーヴンスがアクセスしてしまったので、コルターはすっかりそのことを忘れてしまって爆発に巻き込まれるのだ。
映画はその視点を使って、爆破を阻止できないかどうか検討する展開となっている。
だが、どうやっても爆破は防ぐことができず、死ぬ者は死ぬことになる。
スティーヴンスがアクセスした3度目の時、クリスティーナの視点で乗客がどう見えるか聞いている。
その時、彼女は全員テロ犯に見えると言ったのだ。
つまり、その列車はテロ集団を乗せた行動パターンの進行を意味していると言っていいと思う。
結局最終的に自分らの仲間が仕掛けたことで、全員巻き込まれて死んでしまうという結末が待っているらしい。
ここでデレクという犯人が出現する。
面白い設定になるが、コルターがスティーヴンスにアクセスされていなければ、彼が爆弾を設置したのだからデレクと同じ行動を取るはずだ。
つまり、話が変わったことでコルターはデレクになったのだ。
そうなると、コルターは完全にスティーヴンスになっているということになる。
結局、犯人は捕まってハッピーエンドとなるのだが、気になるのは、死亡後の8分間に脳波を使って行うこの事件捜査計画だ。
脳波が使えるなら、死亡しなくても使えると思うのだが・・・。
もしかして、霊の存在から発想した考えかな?
でも、霊じゃなくて、聞こえる可能性としては、自分の祖先や過去世の遺伝子の声の方が確率は高いと思うよ。
もし、実験的に死んだ人を使って、過去に起こった出来事の検証などしていたら危険である。
受信する場合、自分がその死んだ人に波動を合わせなければならないので、死の危険をも受け取ることになる。
よく悪魔召喚だの交霊術などを行っているような話を聞くけど、やって良かったことなんて一つもないからね。
知らないよ。
実は、この話に繋がるものがあったのだ。
映画「皇帝のいない八月 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13」のことだ。
問題は吉永小百合である。
吉永小百合ははっきり言って実在しない。
この映画で吉永小百合役の女優が死亡しているが、それがその後に影響を及ぼしている。
映像解析をすれば判るのだが、ある子供の骨格を主体にして形成された架空の顔なのだが、映像を見た人は吉永小百合だと思い込んでしまっている状態がある。
それは映画だけではなく、テレビも写真もすべてである。
この映画のタイトルにある「皇帝」は后妃のことで、その女性が吉永小百合であると信じていた人が話を作っている。
「ミッション:8ミニッツ」では、そのシナリオを書くためにあることを依頼されている。
それは「交霊術を施して、吉永小百合が死んだ理由の追求と更には彼女を救え」というものだったのだ。
それは大変危険なことで、実行したシナリオライターは廃人になったと思われる。
実は、この話に繋がるものがあったのだ。
映画「皇帝のいない八月 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13」のことだ。
問題は吉永小百合である。
吉永小百合ははっきり言って実在しない。
この映画で吉永小百合役の女優が死亡しているが、それがその後に影響を及ぼしている。
映像解析をすれば判るのだが、ある子供の骨格を主体にして形成された架空の顔なのだが、映像を見た人は吉永小百合だと思い込んでしまっている状態がある。
それは映画だけではなく、テレビも写真もすべてである。
この映画のタイトルにある「皇帝」は后妃のことで、その女性が吉永小百合であると信じていた人が話を作っている。
「ミッション:8ミニッツ」では、そのシナリオを書くためにあることを依頼されている。
それは「交霊術を施して、吉永小百合が死んだ理由の追求と更には彼女を救え」というものだったのだ。
それは大変危険なことで、実行したシナリオライターは廃人になったと思われる。
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