「バイオハザードII アポカリプス」
タイトルと内容がどう一致するのか・・・。
「アリス計画」とはいったい・・・。
見終わっても、はっきりしないのはどうしてでしょう。
何か意味があるような・・・。
途中で、ハンコ注射のようなものをされるシーンがある。
調べてみた。
ハンコ注射は「BCG」と言われ、「カルメット・ゲラン桿菌」の略だという。
「桿菌」は、個々の細胞の形状が細長い棒状または円筒状を示す原核生物(細菌および古細菌)のことだ。
「BCG」は元々その細菌そのものを指していたが、後に培養によるワクチンを指すようになった。
つまり、子供の頃に注射されていたのは細菌で、免疫を付けるという理由で行われていたようだ。
結局、細菌を持つ者が多数周りにいたがために、拒否反応が出ないように子供の頃から慣れさせていたのだ。
注入された細菌は微量だったので、そう問題は無かったのだろう。
国も医者も大々的にでっち上げたこの計画にすっかり騙されていたと思う。
ほとんどの国民が子供の頃にその注射を打たれていたのだから・・・。
なんとなくだが、「アリス計画」はうさぎ(何か気になるもの)を追いかけるアリスを追いかけることではないかと思った。
アリスが目覚めた時に発動し、最後アリスが移動した時に再度開始されている。
「アポカリプス」は、黙示の意味で、隠された真理を示すことあるいは啓示を指す。
タイトルにこれが付いているということは、「アポカリプス」を人名にすると「アリス」になることからなのだろうか。
つまり、「アリス」を追えば、真実が見えてくるということではないだろうか。
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