「アフターインパクト」
2007年の作品です。
映画製作時には、想像できなかったことが後で起こるわけだが、その状況に匹敵する内容に驚いた。
恐らく、元は予言書から引用されたものだと思う。
つまり「恐怖の大穴」ができる経緯が推測により描かれていると言えよう。
しかし、実際は彗星でもなく、「恐怖の大穴」のことでもないのだ。
「恐怖の大穴」はこれから起こることであり、描かれている世界の惨状は別の落下物による被害が原因だ。
今の時点で、その別の落下物が解らない人は「モグリ」と言っていいだろう。
更には映画の中の海の様子も実際とは違っている。
この場合、別のものに置き換えると意味が判ってくると思う。
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