2013年11月30日土曜日

推理オタクは好んで見る4


「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 第一話 01 02 03

このドラマで気になったところがあったので調べてみた。
ドラマは2008年1月18日よりテレビで放送されたものだ。
事件があったとすれば、その前ということになる。
つまり、2007年に起こった火事を調べれば出てくる可能性が高い。

2007年2月13日 大阪大学 連続不審火
2007年12月28日 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパスA号館2階の研究室で火災
どちらも同じ大学のことだろう。
12月に起こった火事の詳細がネットに載っていた。
2007年12月25日 19時55分00秒
恐らく28日の火事は、25日の火事のことだろう。
時間まで詳しく載っているので、犯人が情報を提供していると思われる。

決め手になったのは、ドラマの最後に引越しをするシーンが入っていたこと。
つまり、その家の者を殺して入った家族がいたわけだ。
殺されたのは、大阪大学教授夫妻。
その教授に成り代わっていた男は、その家族の父親のはずだが、帰って来なかったようだ。
もしかしたら、初めから父親はいなかったのかもしれない。
大学教授に成り代わっても、顔が違うので周囲に解ってしまうだろう。
そうなると、4人の女性が大阪大学教授夫妻殺害事件を起こしたことになる。
架空の父親に罪を擦り付けておけば、自分たちは安泰だ。

火事はその事件を隠すために起こしていると思われる。
更には、それをテレビでドラマ化するよう手配している時に、調べ始めた人の家を燃やしている。
犯人はスタンガンを使い、灯油を撒いて火をつけることを手段としていた。
スタンガンはほとんど女性しか使わない。
犯人は大阪大学教授の子供を装った女性4人だ。



「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 第二話

教授夫妻が殺された後、同じ名前の男性が何人も殺されている。
大阪大学のある学生が、殺された教授を探し回っていたのだ。
それを聞きつけて4姉妹が動き出したようだ。
苗字が分からなかったので、名前だけで情報を集めたのだ。

男性の携帯に犯人のメールアドレスが残っていたのは、友人から紹介してもらったわけではなく、その男性の母親が犯人に教えたのだ。
「もうすぐ死ぬわ。」という台詞は、そのメールの相手に送ったものだ。
つまり、「(あなたは)もうすぐ死ぬわ。」という意味だ。
それでその男性は、脅迫メールの相手が教授を殺した犯人であることを察知した。
しかし、メールの送信者が誰であるのか知らなかった。

ドラマでは水死体で見つかっているが、実際に警察が動いたなら必ず4姉妹のことは発覚する。
つまり、死体はみつかっていないのだ。
ということは、家庭内で殺された可能性が極めて高い。
そうなると、犯人は母親であると断言していいだろう。
恐らく、4姉妹から息子を殺せとの指示が出て、そのとおり実行したのだと思われる。

その後のドラマは、テレビ局で起こったことだろう。
「ち」の付く名前を言った者は殺されてきたのだ。
明かしてはならない名前だったようだ。



「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 第三話

この話は、このドラマを書いた小説家の周辺で起こったことのようだ。
殺されたのは、小説家の奥さん。
4姉妹は、ドラマ制作に関わったことで、その周辺にも手を伸ばそうとしていたのだ。
目的はもちろんお金だろう。
話の中で、小説家は別に部屋を借りて一人で篭って仕事をすると言っている。
だから、4姉妹は奥さんがいても別々に暮らしているのだと思ったのだ。
それなら殺れると思ったのだろう。

話の中にロケシーンが出てくるが、実際に4姉妹がロケ地に押しかけて来たようだ。
騒がしかったのがそのままドラマになっている。
更には、きれいな女優さんが出ていると、何とかして落とそうとナイフを本物と入れ替えるよう指示している。
もちろんそのまま使うなんて有り得ないので、撮影前に男優を脅したのだろう。
撮影は2回行われ、2度目に本物のナイフを使って手をざっくり切り裂いたのだ。
言っておくが、手を切っただけでも出血多量になれば死ぬ。
その後の処置がなされていたかどうか・・・4姉妹が関わっただけに怪しいものだ。

夕里子が受けた脅迫電話の声を聞いて、私は突然不審感に囚われた。
この声・・・・電話を取っている本人の声を変換したものだ。
でも・・・・よく聞く犯人の声によく似ている。
もしかしたら、ほとんどこの人が電話で犯人をやっていたかもしれない。
更には、実際に警察にこの声で電話を掛けた可能性もある。
それは表に出てはいないだろうが、録音が残っていたら確認をしてみて欲しい。
その脅迫電話は小説家にも掛けていると思われる。

この後の展開を見れば解るように、被害者を犯人に仕立て上げるといういつものパターンそのものとなっている。
出演者も協力して、この回だけで何人もの人が死んでいるようだ。
犯人に見えない人・・・・それが犯人だ。



「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 第四話

この回で起こっている事件は、既に前々回のエステサロンシーンに出てきている。
事件が起こったのは有名なブランド名の社長さんが殺されたことにある。
事件の流れとしては、社長を殺した人は側近のような立場の人のようだが、どうもそれは騙しが入っているようにしか見えない。

そこでそのブランドのHPをチェックしてみた。
「ハルヨ」から想像できる日本のブランド名だ。
まあ、1つしかないと思うが・・・。
そこで、気づいた。
今時にしては、きちんとした誠実なHPが作ってある。
中身の商品もあまりブランド名を損なうものが無い。
事件が影響をしていないとは言えないが、中心人物がしっかりしていて揺らがないのだろうと思った。

しかし、何故4姉妹が出てくるのかだ。
もしかしたら、テレビ局関係でツテでもあったのだろうか。
繋がりができてしまえば、何か仕出かす可能性が高い。
ドラマにするくらいなので、4姉妹が犯行に関わっていると言っていいだろう。
ドラマでは殺した人はお金が目的の犯行であると強調しているので、4姉妹はそれを狙っていたのだろう。
つまり、こうだ。
4姉妹は、大学教授の娘として居座ることに成功したので、今度はブランドデザイナーの娘として居座り、運が良ければ保険金も手に入ると思っていたらしい。
馬鹿だ、こいつら。
おまけに、2人で付け狙って中心人物を襲おうとして、逆に突き飛ばされて怪我をしていたらしい。

更には、4姉妹の手に入れたツテの恩恵に与ろうと、古畑関係で出てきた家政婦が絡んでいるようだ。
そして工場関係者から毒菓子を送ってもらっている。
社長はその毒菓子で殺されたのだろう。
つまり、犯人はお菓子をお土産として持って来た者だと言える。
テレビ局を中心に繋がりができた場合、犯罪仲間としていろいろな役目で交流があるらしい。
犯罪者にとっては犯罪歴というのは一つのステータスなので、各々が実行した方法や殺した相手の情報交換はかなり行われていて知っていたと思われる。

結局、この事件では4姉妹の思惑は成功しなかった。
ただ4姉妹が思いの外マヌケであることが露呈したのみである。
きちんとした人相手では、犯罪者は何もできないのだ。



「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 第五話

この回は、続きになると思う。
父親が帰って来ていることになっているが、お金が手に入る理由作りに出してきたのだろう。
そのお金というのは、ある家で母親を殺した娘が保険金を貰えるという話を聞いて、4姉妹の仲間に引き込んでお金を手に入れようとしていたらしい。
新しい家族というのは、その娘のことだ。

しかし、その娘がそのことを知って拒否反応を起こした。
それでその話は頓挫したのだが、珠美が真理のお金を盗んだことでいがみ合いを始めた。
真理はお金を手に入れることが上手く、何かと余裕のある生活をしていたらしく、珠美はそのお金を常に狙っていたのだ。
だが、お金を盗んだことが発覚してそれを責め立てられたので、恨みに思って珠美は何度も真理を殺したいと思うようになったようだ。
前回の話でブランド会社の中心人物を襲った時に真理が突き飛ばされて、その拍子に顎に残るような擦り傷を負い、それをまた一々指摘する珠美に真理が怒りを覚えたのも手伝って、2人の関係は日に日に悪化していったのだ。

その悪化した関係が、綾子と有里子にまで飛び火した。
そのために、料理の中に薬を入れるという暴挙に出たようだ。
しかし、誰が死んでも4人にとって得なことはないと思い直したらしい。
確かに人間関係が広がった時点で、1人が死ぬということはかなりの負担がかかる。
隠すことも、逃げることもできないのだ。
仲がいいというより、損得関係で繋がっていた4人だったのだと思う。
ドラマでは人物が入れ替わっているので注意して欲しい。
実際には三女と長女が問題を起こしている。

「暗示と催眠」・・・・これは、テログループがよくやる手口の1つである。
この回で詳しいことは描かれていないが、「マインドコントロール」と同じ意味で、何度も同じことを聞かせ、それをやらなければ自分は死んでしまうというような恐怖感を一緒に植えつけることで、自分でそのとおりに動いてしまうというものだと思われる。
普通の人をスパイとして動かす時あるいは無理なことをさせる時に、その方法は有効らしい。
それを防ぐには、人間関係の固定を避け、自分で情報収集をし、他人の意見ではなく、できるだけ自分の思いに叶った行動を自分でするよう心掛けるといいと思う。



「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 第六話

温泉旅行の当選で、4姉妹は旅行に出掛けることになったが、実際はお金の計算をしていることから自腹なのだ。
だが、どうも招待を受けて出向いた形跡がある。
だから、示談の上タダにしてもらおうという魂胆だったようだ。
それもそのはず、その土地で起こったことをドラマにしてくれの依頼だったからだ。

問題は「矢魔八様」だ。
この矢魔八様の様相・・・・どこかで似たものを見たことはないだろうか。
そう、あの「なまはげ」のことだ。
「なまはげ」とは、古くから伝えられている集団殺害祭りのことである。
誰か分からないようにお面と蓑を羽織って、目的の人物を殺して回る儀式のようなものなのだ。
神様ということにしておけば、堂々とその儀式を続けていられると思ったのだろう。
この回で綾子だけが行動を共にしていないが、実はその集落の内部調査に入っていたらしい。
内部調査とは、ターゲットの選出である。
実際は綾子ではなく、有里子が別行動をとったようだ。

ちょっと気になる台詞があった。
「めぐみが金を出すって言うから来ただけ。ここに知り合いがいるみたいだったよ。」
殺された女性の連れがそう言っている。
殺された女性は、そう言われて呼び出されているということだろう。
つまり、「なまはげ」の餌食になるのは何らかの理由で反感や反抗した者であり、密かに殺害可能な場所に誘導されるということだ。

もう1つ気になったのは、写真を見て男の子のようだが自分だと言い張った犯人のこと。
言い張れば通ると思っている。
もちろん社長の財産目当てなのだが、一緒に来た男性が息子だと誰もが思うだろう。
本当の息子が確認できた場合、犯人は殺害理由として「あなたの代わりに私がやってあげたのよ。」と必ず言うのだ。
殺してもいいという理由がある限り、殺しもするし責任を人に転嫁させもする。
やっかいだが、それを認めてはいけないと思う。

最後に言っているが、「矢魔八様は女だったんだ。」。
つまり、「なまはげ」は元々男ではなく女なのだ。
それは、子供の生皮を剥ぐからで、食人族の末裔である。



「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 第七話

この回で中心となった事件は、鹿児島で起きた特許出願中の科学溶液を作った科学者一家惨殺事件だと思われる。
私は当時このことで直接手紙を出して問い合わせをしている。
しかし、回答があったのは別会社だった。
今ではもうその製品は手に入れることはできない。

その事件は、生き残りがいないことでその時点から進展が全く無いままだ。
それにも関わらず、このようなドラマに出してくるというのはどうしてだろうか。
誰かを騙そうとしているようにしか見えない。
一度その製品は市場に出ている。
もしかして、その製品の愛用者からの問い合わせが殺到したせいなのではないだろうか。
つまり、元になった事件はあるが、このドラマに事件の実話は入っていない。
だた犯罪者の手口だけ含めた"この場合はこうする"というマニュアルがドラマになっているようだ。

それは、カップルを引き裂く方法。
女性の方を先に殺して、男性とは共通の友人として相談に乗りながら、会わせないようにでっち上げの理由を作って対処しておく。
どうしても相手のことを諦めない男性に対しては、暴力で押さえ付けるようだ。
また、普通結婚式から逃げ出すのは男性の方で、無理やり好きでもない人との結婚に追いやられた結果いなくなったりする。
その場合、男性の好きな相手は大概先に殺されている。
その時必ず家族の中に協力者がいるのだ。

最後に気になるシーンがあった。
朋子と和人の関係は酷く険悪だったのではないだろうか。
どうも顔の出てない可愛い顔の出演者を和人の周りに寄せ付けないよう朋子が威嚇行為をしていたらしく、和人が怒って追い払ったのが原因のようだ。
最後のシーンで、スイッチを押すかどうかは和人本人に任されていた。
和人は腹いせにスイッチを押してしまったのだ。
朋子は押せば後ろから刺せという命令を出していた。
そしてそのとおりになった。
その後、和人ファンから朋子は殺され、中盤の死体シーンとして出ている。

あんたら現場で何してんねん。



「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 第八話

この回は、登場人物の名前から一部声優界関係の人物付近のことが含まれている。
しかし、メインは「呪い」なのである。
私は「呪い」とはどうやって行うものか知らない。
「恨み」ではなく「呪い」というのは、思っただけではなく相手に被害をもたらすものだ。
普通は黒魔術的な方法があって、それを実行するものだと思われているが、実際に相手に害を及ぼすためには現実的に実行しなければ何も起きないのだ。
つまり、嫌がらせや暴言や批判、悪い噂を広めるなど、相手に圧力と負担をかけるような行動を起こさなければならないのである。

私の経験から言うと、周囲からの度重なる悪意を感じ取った時に「呪われている」と思うものだ。
あるいは、悪いことが起こった時に「呪われてるね。」と誰かに言われたら、やはり「呪い」だと思ってしまう。
つまり「暗示」なのだ。
「暗示」は、誰が何のためにやっているのかを知れば、暗示は解ける。
私はそれを知るために、あらゆることを調べてその謎を解いた。
だから今は「呪われている」とは思っていない。

更には「呪い」が「暗示」であるなら、呪った方にも暗示がかかっていることになる。
それを利用した方法が「呪い返し」だ。
「呪い返し」は呪った本人に呪った方法で返ってくる。
出所は呪った本人で受けるのも呪った本人ということになり、「呪い」が不正(正当性が無い)である以上呪われた者にとっては正当防衛となる。
この方法は有名人や著名人には、呪っている相手が誰か判らない場合が多いので、有効だと思う。
是非、この機会に「呪い返し」を実行してみて欲しい。
呪い返しを受けた人に何か起きるかもしれない。
そして、誰が呪っていたのかも判るかもしれない・・・。



「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 第九話

これは映像を撮影する時に顔と体の2人を使ったことが仇になって、このドラマを終わらせる流れになったようだ。
問題は有里子の顔の人物。
有里子の演技は他の娘がやっていたが、回を追うごとに出演者同士で仲良くなった結果、顔の方が妬むようになったのだ。
「有里子は永遠に僕のものになった。」という台詞は、顔の人物が言ったものだろう。
その時演技していた娘が何か飲むよう指示されている。
その時の映像は隠しカメラだが、つまり本番撮りではなかったのだ。

推測だが、撮影は2回行われ初めのグラスには何も入っていなかったのだ。
だから、飲むフリしかできなかったはずだ。
それを責められたのではないだろうか。
よくあるのだが、当人の失態として周囲が怒っているように見せかけ、もう一度ちゃんと飲んでくるよう言ったのだと思われる。
それは、本物の撮影スタッフがいなくなっている状態で行われ、気づいた時には手遅れだったということだろう。

ネタとなっていた当の4姉妹は、ネタ切れのために撮影には参加していない。
これは出演者同士の関係が拗れたことで起きた事件である。
かおりの台詞はそのまま犯人(有里子の顔の方)の台詞なのだ。
まあ、顔と言ってもちょっとしか入ってないんだけどね。

この後、国友とスタッフが荒れたのは言うまでもない。
でも・・・・この前、仇を取ってくれたみたいだ・・・。


2013年11月25日月曜日

才能ある人はマルチ


聞くところによると、「チームバチスタ」すごいお医者様チームだったらしい。
でもドラマを見ると、全然違うんだよね。
これはちゃんと理由があると思う。

「チームバチスタの栄光 第一話 パート1 パート2 パート3

「バチスタ」の名前の由来を推測してみた。
どうしても語感がスポーツ関係に聞こえるんだよ。
「スタ」はスタジアム・・・とすると、「バチ」は「バ」のチームという意味にならないだろうか。
「バ」が付くスポーツ関係のプレー名をあたってみた。
何故ならスポーツはチームで行うもので、得意技があったはずなのだ。
「栄光」という言葉や名前が残るというのは、すごいプレーを見せてくれた人たちがいたからだと思う。
調べるとあったよ。
「フットボール」だ。
その中に「バック」という名前のポジション名をいくつか見つけた。
それは連続して行うプレーの中で、チームで動く時に重要な役割を果たす。
つまり、「バチ」は「バックチーム」を意味するのではないかと思う。
そのスーパープレイを見せてくれた「バチスタ」7名が、揃って医者になったという話だ。
だからこそ、医療の場で「バチスタ」の名前が広がったのだ。

だが、ドラマはその最盛期を描いていない。
まるで、ニセモノがやっているように見えるのだ。
よくあることだが、「バチスタ」の名前を使った者がいたのだろう。
それを精神科の医師が不審に思って、あちこち聞いて回ったことがドラマに入っているようだ。

ドラマは本物を描かないとダメだよ。
もう一回挑戦してみてはどうかな。
実物の話を知らないとダメだろうけど・・・。


2013年11月24日日曜日

クリスマス前だし・・

東京ゴッドファーザーズ

私はこれ、結構好きなんだ。


これも予測書からの引用だと思う。
「子供は必死に親元へ返そうとする者の働きにより、無事に親の手元に戻されるだろう。その者は忌み嫌われる者也。」
要約すると、そう書かれてあったと思う。


2013年11月23日土曜日

もう何度も見たんだけど・・・

ちょっと詳しく見たら、驚くようなことが入ってた。

「シックス・センス 英語版

この映画にはいろんな謎が隠されている。
冒頭にある半裸の男は、ある指示を受けて立っていた。
実は、ストーリーの裏話としては、その男は「コール」を意味している。
児童心理学者のマルコムは、コールの精神治療にあたっていた精神科の医者のことだ。
だから、これは実話を元にしたもので、事実を捻じ曲げて事情を隠した形にしてあるようだ。
その男が半裸であるわけは、児童虐待を意味している。
犯人は精神科の医者ではなく、母親が連れてきた男だったと思う。
その医者は、コールに適切な治療を行おうとしたが、罠に嵌められて殺されたようだ。
コールはそのことを知らない。
だから、死人として医者が出てくるのだ。

実は、このシーンは半裸の男にマルコムを銃で撃てとの指示があった。
そして自らも銃で自殺しなければならなかった。
でも、その男は自殺するつもりは無かったはずだ。
にも関わらず、人を銃で撃った後のことを考えると、どうしても自分は生きていてはいけないという精神状態に追いやられる。
そして、ストーリーのとおりに死んでしまうのだ。

この話が持ち込まれたのは、コール役のハーレイ・オスメントの母親からだろう
冒頭のシーンで、治療を受けていた彼がどういう人だったか言葉を残している。
「静かで利口な子だった。親切で、思いやりがあった。」

コールとマルコムとの会話で解ることは、突然2人は会えなくなったということ。
母親は息子に、先生には会いに行くなと言っている。
この時既に医者は母親に殺されていたようだ。
そして、母親が連れてきた男が周囲に対してその医者の名前を使っていた可能性が高い。

マルコムが書き物をするシーンだが、手を見れば老齢の人だと解る。
恐らく別の映画のシーンを持って来たのだろう。
「闇の底より主に訴える」というのはその時の言葉だ。
マルコムが幽霊だからちょうどいいと思ったのだろう。
だが、この映画でそれを使ったということは、死んだ者が映画を見ている人に訴えていることになる。
そして、事実が暴かれるのだ。

コールと母親のシーンでは、棚の扉が全部開いていたという心霊現象を描いているが、実は犯人が存在している。
母親と連れてきた男だ。
2人ともは扉を開けっ放しにする癖があったらしい。
また、ネクタイを取り替えるのに、洗濯前の汚れている方をわざわざ身に付けさせていたようだ。
おまけにテーブルに手のあとがついているシーンでは、母親がコールの背中を思いっきり叩いてその跡が消えなかったのを誰かが目撃しているのだ。
コールの友人関係も、壁があったようだ。
もちろん各友人の母親が自分の子を脅迫するのだ。
「言うこと聞かないと、あの子を殺すわよ。」と・・・。
恐らく、本人は嫌われていると思っていただろうが、実際は違うということだ。
それから、各友人の母親は子供に嘘やでっち上げ、作り話をするよう命令していたのだろう。
コールはずっと日常的にそれを聞かされていたと思う。

マルコムとコールが心を読むゲームをするシーンでは、母親が医者のところに行ったという事実が浮かび上がっている。
それは秘密なのである。
しかし、詳細が明らかにされている。
「スクリュー・ドライバー」だ。
それを使ったようだ。

母親の指の爪が真っ赤だったので驚いた。
何か意味があるのかと思ったのだが、やはりスクリュー・ドライバーを使うくらいだ。
人間の体をバラバラにする作業をするのだから、爪が赤く染まってしまうのではないだろうか。
更にはそれを隠すために派手なネイルを塗ったりするのではないだろうか。

父親のことを聞くシーンでは、「見つけてもらいたくてわざと忘れ物をしたり・・。」という台詞が入る。
たぶん父親の死因がそこに隠されていると思う。
そして「自由連想文」。
コールは以前に医者からそれをやるように言われていたようだ。
「静かにしないと、貴様らを殺すぞ。」なんていうのは、日頃言えないことを文章にぶつけていたってことだ。
「貴様ら」というのは、母親と連れてきた男のこと。
その男は汚い言葉使いで、道にツバを吐くようなやつらしい。
おまけに「スケベ」のようだ。

それから、授業で1790年から1800年までの間、「フィラデルフィア」がアメリカの首都だったと言っている。
聞いたこと無いけど・・・。
調べたら、ネットにはそう書いてある。
考えられるのは、嘘をホントにするために記録の書き換えが行われたということだけだ。
その時にコールが、学校が以前どんな場所だったかの問いに「絞首刑をやった所」と答えている。
先生の答えは「裁判所」だ。
同じことなのだが、コールの方が正解。
当時は裁判という形ではなかったからだ。
こんな風にその場所で起こったことが浮かんでくるという現象が起こることがある。
それはそこに残された残像によるものだ。
その残像は遺伝子の記憶に刻まれている。
そうだな・・・まるで砂鉄で絵を描くように浮かび上がるようなものだと言える。

その時にコールが先生のしゃべり方が変だと嫌悪感を顕わにしている。
問題はしゃべり方。
つまり、標準語ではない訛っている言葉のことだ。
答えは、英語圏の人ではないということ。
そんな人がそこで教師をやってはいけないのだけどね。

友人のバースディパーティーでは、小部屋に閉じ込めたのは母親だろう。
なんで叫び続けたのかということだが、たぶんそこには死体があったのだ。
母親がドアを開けようとするのは演技で、鍵もなく開いた理由は母親がドアを押さえていたからということ以外には無い。
だから、母親はその小部屋に死体があったことを知っていたことになる。
周りは皆母親の所業を見ていたのだが、死体が発見され騒ぎなったおかげで、母親のことはほとんど話に挙がらなかったようだ。

背中の傷は、他の子を連れてきて撮影したようだ。
体型が違う。
その時の女優の顔が怪しい。
その傷と関係があるんじゃないだろうか。

友人が出ているテレビに八つ当たりするシーンがある。
これはちょっと複雑な秘密のことで、ペンダント事件として会話を成り立たせている。
ペンダントとは、首に掛ける縄のこと。
つまり、首吊りシーンで死体を吊るしたことについて、コールがそれに対して嫌悪を向けたからだ。
だから女優の指示で、そのシーンはコールに別の子を混ぜて加工した映像になっている。
女優がすごい剣幕で怒っているが、何だか事実を入れると地が出てくるみたいだね。
本気だから迫力があって、それを利用した映画作りってあるみたいだ。
抱き締めるシーンも明らかに自分の子を抱いているような顔だ。
やっぱり想像で演技ができない人がいるんだね。

コインで手品をして見せるシーンがあったが、手品とは真実を隠して真実を元にシナリオを作ること。
どうやら、そういう形だと見る方は面白くないらしい。

「ヨ・ノ・キエロ・モリル」
この言葉が予言に関係するものとしてシナリオライターの目に触れたようだ。
その後、そのことばかり考えてしまうようになって、話が飛んでいるね。
これは元の言葉を英語に訳してそれをまた日本語に訳すと「世が消える者見ず」となる。
だから「死にたくない」なのだ。
つまり、この世が終わる時それを見る者はいない・・・世の終わりには誰も地球に存在していないだろうということだ。
ノストラダムスの予言にそういうのあったね。

お葬式のシーンはよくわからない。
それがアーサー王の劇に繋がっているんだろうけど・・・。

あとは丸く治まったかに見えるが、最初のシーンでマルコムが死んだ理由がまだ解決していない。
これは一切台詞に入っていないことだ。
だが、演技に出ている。
誰がマルコム(精神科の医者)を殺した本当の犯人なのか・・・。
もう解るね。
医者は自分の奥さんに薬で眠らされ、家に来たコールの母親にスクリュー・ドライバーで頭をかち割られて死亡したのだ。
それを奥さんは夫の部屋に鍵をかけて隠していたのだ。


2013年11月22日金曜日

見てなかったよ


「ウォーリー 01 02 03 04

初め「ショート・サーキット 01 02」のアニメ版かと思った。
ショート・サーキットの方がやんちゃだ(^^;)

画もきれいだし話もきちんとした組み立てがされていて面白かった。
で、「ウォーリー」って何のことだろうって考えた。
いろいろ含んだ意味があるような気がするけど、私が思う答えは1つ。
みんなはどう考えるかな?


「ウォーリー」は英語で「WALL-E」って書く。
「WALL」は堤防とか壁・・・「E」は「earth(地球)」の略かな。
なんだかウォーリーって地球っぽいなって感じてた。
あんなに酷い状態なのに、人間がいない間ごみ処理を一生懸命やってる。
地震があって薬がいっぱい流れ出して山が動いて噴火しそうになってたのに、ちょっとずつちょっとずつ土地が動いて雨が降って緑が戻って鳥が飛ぶようになった。
あんなに汚かった地表が何とか人間が住める状態を今も保ってる。
そして「イブ」を守ろうとしてる。
「イブ」は一人で何かを見つけた。
すごく大事なものだったから、ウォーリーもイブを必死で守った。
地震の後、雷が2度近くに落ちたよ。
そんなこと思い出した。

だけど、「ウォーリー」のような人もいると思った。
コツコツと働いて、自分の好きなものを集めて大事にして、自分だけの夢を持ってる。
初めイブを怖がるけど、どこか気になってついて回る。
「E」は労働者の意味もあるんだ。
最後壊れちゃうところは私にも似てるかもしれない。

最後、地球に帰るということは、地球の現実を直視するということだと思う。
宇宙にいるひとたちは、完全監視下に置かれていたということ。
楽してたというより、身動きが取れなかったというような意味かな。
びっくりするくらい皆いい人だよね。
そういう人たちなら、地球を再建できるんじゃないかな。

続きが見たいんだけど、パート2って出ないの?